FX始めるときに注意する証券会社の選択基準

FX始めるときに注意する証券会社の選択基準 FX
FX始めるときに注意する証券会社の選択基準

FXを始めるには、証券口座の開設が必要ですが、国内に限定しても多数のFX業者があるため、迷ってしまうかもしれません。そんな方のために今回はFX業者を選ぶための基準について話します。

FX業者を選ぶ4つのポイント

FX業者を選ぶポイントは色々ありますが、私が考える重要なポイントは下記になります。

  • 取引手数料(スプレッド)
  • スワップポイント
  • 取り扱い通貨ペア
  • 注文の種類

これらを比較して、業者を選ぶようにしましょう。それぞれの項目について、詳しく見ていきたいと思います。

FX業者を選ぶ4つのポイント

取引手数料で選ぶ

FX業者は利用者が取引を行う度に発生する手数料を得ることで、利益を得ています。
取引を行う際に、利用者はスプレッドを意識すると思いますが、これも取引手数料の一つです。(通貨を売る時の値段と通貨を買う時の値段の差をスプレッドと言います)スプレッド以外にも、入金・出金の際の手数料や、口座維持手数料等があります。 これらは、FX業者によって異なりますが、利用者側からすれば、安いにこしたことありません。

特に、初心者の内は、これらの「必要コストの壁」を超えることができないケースが多く見られます。現在では、スプレッド以外の手数料は「0円」が当たり前になってきています。そのため、最重要ポイントは、とにかく、スプレッドが狭いFX業者を選ぶことに尽きます。

スワップポイントで選ぶ

スワップポイントとは超低金利の国の通貨を売って、新興国などの金利水準が高い国の通貨を買うと、収益がポジションを決済するまで毎日得られる収入をスワップポイントといいます。
詳細は下記記事に記載してありますのでご覧ください。

スワップポイントは、FX業者によって異なります。
スワップポイント重視の運用を行うならば、使用するFX業者のスワップポイントを確認しておく必要があります。その場合の選択基準は下記のようになります。

  • 買いスワップ:多くもらえる
  • 売りスワップ:少ない支払いで済む

まれに、スワップ表示のないFX業者もありますが、そのような業者は初心者向きではないので、使用しないようにしましょう。

取り扱い通貨ペアで選ぶ

「米ドルと円」、「ユーロと円」といった組み合わせを「通貨ペア」と言います。 米ドルとユーロ、ユーロと英ポンドといった通貨ペアもあり通貨ペアの組み合わせは膨大な数になります。

取り扱っている通貨ペアは証券会社によって違い日本では取り扱いのない通貨ペアもあります。 自分が取引したい通貨ペア取り扱っている証券会社の口座を開く必要がありますが初心者には米ドル/円、ユーロ/円といったメジャー通貨の方がおすすめです。

注文の種類で選ぶ

注文の種類で選ぶ

FX取引の際さまざまな注文の方法があり、業者によって取り扱っている注文方法には違いがあります。希望する注文方法があるかを確認して業者を選びましょう。
注文方法の種類には以下のようなものがあります。

成行注文

成行注文とは、現在表示されているレートで売買する場合に用います。
レートを指定せずに注文するので、すぐに売買が成立するという特徴があります。メリットは、確実に注文が成立する点です。 デメリットは、為替レートは刻一刻と変化していますので、表示されているレートで約定する保証がない点です。 通常は、気にしなくてもいいレベルの誤差なのですが、急激に相場が動いている場合には、想定以上に離れた値で約定する可能性があるので注意が必要です。

指値注文

指値注文とは、買いたい(売りたい)値で、前もって注文を出しておく注文方法です。
注文していた値までレートが動くと、自動的に約定します。メリットは、約定する値があらかじめわかるという点です。 デメリットは、レートが指値まで動かないと約定しないという点があります。 できるだけ、その時のレートに近い水準で指値注文を行った方が、約定する確立が高くなります。

逆指値注文

逆指値注文とは、現在のレートより「下がったら売る」、「上がったら買う」といったように、指値注文とは逆の注文を出す方法です。
「不利なレートで指値する」ことになりますが、「相場のトレンドに乗りやすい」、「確実な損切りが行える」、「一定の利益確保ができる」といった特徴があります。 特に重要なのが、「確実な損切りが行える」という点です。例えば、相場が「1ドル=100円」の時に、「1ドル=105円」まで、円安ドル高が進むことを期待して、ドルを買ったとします。 しかし、目論見は外れて、円高ドル安に動いたとします。その場合においても、「1ドル=99円」で逆指値注文を出しておけば、最大損失1円といったように、損失を限定することができます。

IFD注文

IFD(イフダン)注文とは、一度に二つの注文を出し、最初の注文が約定したら、二つ目の注文が行われるという注文方法です。
例えば、「1ドル=100円」でドルを買うという注文を出す場合、同時に「1ドル=105円」になったらドルを売るという注文も出しておくことができます。 つまり、最初の注文が約定したら、その反対売買注文を自動で出してくれるということです。二つ目の注文は、最初の注文が約定したときのみ有効となります。

OCO注文

OCO(オーシーオー)注文とは、一度に二つの注文を出し、高いレートになったら「売り注文」、安いレートになったら「買い注文」が約定するという注文方法です。
例えば、「1ドル=100円」であればドルを買い、「1ドル=105円」であればドルを売るという注文が出せます。 このように、二つの注文を出しておき、どちらかが約定すれば、もう一つの注文は自動的にキャンセルされます。

IFO注文

IFO(アイエフオー)注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。
最初のIFD注文が約定した場合のみ、自動的にOCO注文が有効になります。 IFD注文では、決済注文は一つだけですが、OCO注文では二つの決済注文が可能なため、組み合わせることにより、一度に三つの注文が出せます。 例えば、「1ドル=100円」であればドルを買う注文を出します(ここまでがIFD注文)この注文が約定すれば、「1ドル=105円」で利益確定、「1ドル=95円」で損切りという注文が出せます(OCO注文)。 このように、IFO注文では、エントリーから利食い/損切りまで、一度の注文で指定できるので、為替レートをチェックできない人にとっては非常に便利な注文方法です。

FX業者を選ぶポイント まとめ

いかがでしたでしょうか。始めてFXをはじめる方々には、FX業者がおおすぎてどれにすればいいかわからない、といった疑問を持つ方も多いと思います。 後々業者を変更することはもちろん可能ですが、申請作業や資金の移動など面倒も多いので後悔しない業者選びを心がけましょう。

通貨ペアなどは、リスクを分散するための選択の1つとしても使うことがあります。

安定のドル円ではありますが、私、プロトレーダーpolorin fx勝利の女神も選択しとして挙げるように、アメリカの情勢が悪くなった場合どうするかなども含めて考えて通貨ペアの取り扱いの幅を重視する会社選びをしてもよいでしょう。

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