投資といえば株式? 株式の基本と現状を知ろう。

投資といえば株式? 株式の基本と現状を知ろう。 投資
投資といえば株式? 株式の基本と現状を知ろう。

株式とは

株式投資は、投資の王道ともいえる代表的な価格変動リスク(値段が動くリスク)のある金融商品です。

株式とは、投資家が出資した持ち分を表した有価証券です。企業の株式を購入するということは、企業のオーナーの一員になるということでもあります。 債券と違い借金ではありませんので、期限が来たら返してもらえるものではありません。

基本的に会社の業績(未来の利益・価値)が悪ければ、株価(理論上の現在価値)が下がります。 倒産した場合は、無価値になることがあります(株式対象の投資信託では複数の株がパッケージになっているので、個別株と違い無価値になる可能性はあまりないと考えられる)。 反面業績が良ければ、配当金も増え、株価も上昇します。そのような性質から、一般的に債券よりも株式のほうがハイリスク・ハイリターンと言われます。

投資信託で株式対象のファンドを買うことのメリットは次のようなものです。投資信託なら、日本はもちろん、世界各国の株式により容易に投資をすることが出来ます。 通常、外国株を買うには、別途外国株用の口座を開かなければなりません。また、国によっては、外国の個人投資家の売買を禁じているところもあります。 それが、ファンドを介してなら、通常の口座で購入できるのです。そして、一つのファンドの投資先は分散してありますので、大きな分散効果を狙うこともできます。

個別に一つの企業の株だけを持っていると、最悪倒産して無価値になってしまうことも十分考えられますが、投資信託ならそのリスクを下げることが出来ます。 また、株式投資では、高いもので百万円を超えるものもありますが、投資信託では一万円前後や百円程度で始められるところも魅力です。 純粋に株式だけを組み込んだファンドを探すのであれば、市場平均に連動するインデックス型投資信託が効率的だと考えられます。

国内株式の場合、日経平均株価やトピックスと連動するタイプが一般的です。 ただ私の考え方では、世界の先進国の株式インデックス型投資信託をメインにすることが重要だと考えています。

株式投資をする人は、増えている?減っている?

意外に思われるかもしれませんが、じつは、個別の国内株式投資をする人は減っています。 日本経済新聞によりますと、2008年末時点では株式投資をする人はおよそ3割程度でしたが、2016年末では17.1%に落ち込んでいます。

これは統計を取り始めてから過去最低の割合です。もしもあなたが「株式投資をする人が増えている」と思い込んでいたなら、

なぜそう思わされたのか?
情報によりあなたはどのくらい気持ちがぶれやすいのか?

を一度考えてみましょう。いずれも投資をする上で重要な考え方です。さて、先ほどから株式投資と言っていますが、株式投資とはどのようなものなのかを、ざっくりと学びましょう。

まず、株式とは、企業が発行するものです。上場している会社の場合、株式が金融商品として、証券取引所で売買されるのですね。 私たちは、証券会社を介して売買することができます。なぜ企業が株式を発行するのでしょうか?それはお金を集めるためです。企業が活動をするには多くのお金が必要だからです。

そのため、株式を発行して、多くの人から出資を募ります。すなわち、企業の出資者=投資家=株主というわけです。 企業は株主にお金を出してくれた見返りとして、配当金や優待券などを出してくれることもあります。また、金融商品ですから、証券取引所で安い時に買って、高い時に売れば、差額が利益となります。

もちろん、反対に損をすることもあります。最悪の場合には企業が倒産して、株式が無価値になることもあり得ます。株式投資をすることは、市場を通じて企業に出資をするということなのです。

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